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心のこもった演奏を多くの方々にお届けしたい・・・・

2013年4月20日に、ボランティア演奏を長年経験した発起人達を中心に創設されました。

影が形に添うように・・・

設立時に会則に詠われた「音楽を通じ、全ての人の幸せに貢献する」という活動目的に沿って、雨の日も晴れの日も、影が形に添うように活動していく決意です。

対象者の方々から笑顔をもらって・・・

主に老人施設では、単に演奏をするのではなく「唄本」を配って、対象者（ご老人の方々）と私たちが一緒に歌います。 選曲は、対象者の方々から笑顔をもらって、どんどん変化していきます。ランダムに一部を抜き出しますと・・・

浪 花節だよ人生は、ソーラン節、津軽海峡冬景色、涙そうそう、銀座カンカン娘、 瀬戸の花嫁、炭坑節、大阪ラプソディ、北国の春、早春賦、 リンゴの唄、青い山脈、東京ラプソディ、恋のバカンス、見上げてごらん夜の星を、とんがり帽子・・・他

また、何名かのメンバーの中には、市民イベント、子供さん向けのイベント、障害者施設、ホスピス等の様々な所での演奏経験があり、今後、ＶＯＬＯ（うぉろ）としても活動の場を広げていきたいと思っています。

歌や楽器が上手いのか？

ど んな人がどんな編成で演奏してるかと言いますと・・・これは色々です。ボーカルとギターの２人での場合もあれば、 ボーカル、ベース、キーボード、ギター、尺八、トランペット・・・等の大所帯で演奏することもあります。  現メンバーの年齢は２０台から６０台の方まで、腕前のほうはどうか？といいますと初心者からベテランまで様々です。 ・・・ただ、歌や楽器が上手いからといって、対象者への受けが良いかというと・・・ そうはいかないのが、このボランティア演奏のおもしろさかもしれませんね。

仲間を増やしていきたい

現在のメンバーは１２名、多い人で月２～３回、少ない人で年数回、多くの方は月１～２回位のペースで参加していただいています。 今後は仲間を増やしていきたいと考えています。

総会

年に一回は「総会」を開くことになっています。